オメガ 時計「スピードマスター」

オメガは1848年、時計の組み立て工房をルイ・ブランが開業したのが始まりでした。
オリンピックロスアンゼルス大会から常に名前の挙がる公式計時メーカーであり、オメガの時計「スピードマスター」はNASAの公式腕時計となり、1969年アポロ11号の人類史上初、有人月面着陸の際に「スピードマスター」が装着されたのは、あまりにもよく知られている。
1848年の誕生以来、様々な場面で人類の歴史的瞬間を刻んできました。
オメガの時計「スピードマスター」は宇宙空間での使用に耐えられるかどうかNASAの厳しいテストを行った結果、「スピードマスター」のみが合格したNASA公認のクロノグラフ(ストップウオッチ機能を備えた)です。
スペースシャトルにおいて船外活動時にはこの機種のみ使用となっています。
近年、オメガの「コーアクシャル脱進機」は約10年間オーバーホール無しでも精度を保ち、その開発と進化は、大いに注目されている。

オメガ 時計「シーマスター」

シーマスターは1940年代、ねじ込み式の裏蓋を使用した防水時計が開発され誕生した。
オメガの技術力を全て注入した本格的ダイバーズウォッチ「シーマスター」。
新開発の『ヘリウムエスケープ・バブル(オメガの特許)』を搭載したことで風防の破損を予防している。
ねじこみ式リューズで水や埃の進入を防ぎ、水圧でガラスが変形し隙間をアーマード(特殊強化)加工することにより問題を解決した。
シーマスターはその精度と耐久性を発揮したのは深海探査でした。
深海探査でシーマスターが現在の確固たる地位となったのは次から次への高い要求の耐久性と精度でした。
アメリカズカップモデルやジャック・マイヨールモデル、映画007シリーズでジェームス・ボンドがつけたダイバーズウォッチなど限定シリーズも多数ある。

>>オメガの時計はこちらから 楽天市場より

オメガ 時計「コンステレーション アイリス」

英語でコンステレーションは星座のこと。
1952年に誕生。世界の時計メーカーが時計の精度を競う天文台クロノメーターコンクールにて、何度も優秀な成績を持つコンステレーション。その証が裏蓋部分にある天文台の刻印と文字盤6時位置にある星のマークです
男性用のイメージが強いコンステレーションですが、近年は装飾モデルが多数発売されています。中でもひときわは目立つのがコンステレーション「アイリス」です。
「アイリス」は、エレガントさと、高い機能性を兼ね備えた時計で、ネーミングの由来はギリシャ神話に登場する虹の女神『イリス』。虹の橋をかけ、虹の女神『イリス』が歩いた後にはアイリスの花が咲いたというロマンチックなストーリーから命名されたとのこと。
注目すべきはなんと言っても7色に輝く文字盤。
ダイヤモンド、3色のサファイア(ブルーサファイア、イエローサファイア、ピンクサファイア)、マンダリンガーネット、ルビー、エメラルド。

Copyright © 2007 オメガの時計、「スピードマスター、シーマスター、アイリス」

inserted by FC2 system